何から書こうか。就活か・・・

年明けから就活をしている。


正直、いつからでも働きたい意欲はあるけど、積極的に企業を受ける気持ちが盛り上がってなかったんです。
東京までの交通費を考えただけでも、しんどいなぁ、きついなぁというのが本音でした。
自分のことなのに、嫌々誰かにやらされているような、そんな気持ちになることもありました。



でも昨日の面接を受けてみて、凄く就活へのイメージとかモチベーションが変わりました。
最終面接だったんですけど、社長さん、社員さんの印象がめちゃくちゃ良かったんです。
なんていうか、プラス思考の面接っていう感じでした。


落とそう、選ぼうっていう感じじゃなくて、どんなことができるんだろう、どう一緒に成長してもらおう
っていう意識で私を見てくれているなぁと感じました。人を斜めからみない感じです。
入ってから一緒に頑張ってくれる同志に出会いたいっていう感じでした。
きっとこういう会社って、入ってからも物事をプラスに変えていくパワーがあるなと思ったんです。
「あれ出来ない、これ出来ない」じゃなくて、
「これは難しいからこうしてみる?」みたいな前に進む会話ができるんだろうなと。



正直言うと、行くまでは入社したい気持ちが薄かったんです・・・
前職が非常にモチベーションの低い会社だったことがトラウマっていうか、
企業とか社会人への不信感が募っていて・・・
なんでそんなやつらに評価されておとされないといけないんだって、むかついてる部分もあって。
業務はやる気ないくせに、採用の時だけえらそうに上から人を選んでって。
前社入社後に、面接に来た子の悪口とか蔑みを色々と聞かされてて、正直「お前らよりマシ」って
いつも思ってました。
会議なのに資料ひとつも用意してこないで、私の用意した資料のあげ足取りばっかりして、
何のアイデアも言わない、結局会議前と何も変わらない、こんなしょーもないやつらにバカにされておとされなきゃいけないのって
本当にむかついてました。



いやぁ〜世の中そんな会社ばかりじゃないんですよ。
意欲のある、素晴らしい社員がそろった会社もあるんですよ。
そんな会社に出会いたいし、入りたいなぁ、そこで働きたいなぁという気持ちになったので、
どの面接もこれから行くのが楽しみになりました。
受けたらきっとわかるんですよね、どんな会社か。



あー昨日の会社、もっとちゃんと受ければ良かった。
まぁ、仕方ない、次はがんばる!
気持ちが変わったし、なんか嬉しくて仕方ない。



このブログ、カルチャー系を扱う内容にしたかったのに、こんな内容ばっか書いてるなぁ〜
東京で神保町に行ったこととか、カルチャー系フリーペーパーいっぱいもらってきたこととかも書きたいのに〜〜〜


今、私の心の大半を占めているのがきっと就活だったのでしょう。
まぁ、とにかくがんばろう。
うんうん。


追記memo
先日書いたジョブズの言葉。stay hungry, stay foolishについてあたらしく知ったことアリ。
あれ、有名な昔の雑誌の最終号タイトルに使われた言葉だったらしい。
なんて雑誌だったかな。ネットでも見られるらしい。
調べてみよ。